(32)ネットショップ「作善堂」でモザイクタイル探し

インテリア

前回、洗面に貼るモザイクタイルの候補を挙げてみたものの、条件にピッタリ合うものが見つかりませんでした。

ならば心機一転、今回はネットショップで新たな候補を探してみようと思います。

こんなとき僕が頼りにしているのが作善堂(さぜんどう)です。

作善堂のホームページ

タイルといえばおなじみ、岐阜県多治見市に本拠を置くお店。

ネットのタイルショップというと商品写真がいまひとつなことも多く、届いてみると実物と色合いや質感がちがいすぎて驚かされた、なんてことも。

でも、作善堂の商品写真はどれもしっかりしています。

作善堂のタイル写真
※作善堂のHPよりお借りしました

商品の傍らにさりげなくグリーンを置くコーディネートも素敵で、見ているだけで「あれもこれも」と楽しくなってきます。

お店の許可をいただくことができたので、写真をお借りしながら、僕が今まで実際にDIYしてきたタイルをご紹介していきましょう。(なお、商品名には「楽天」もしくは「Yahoo!ショッピング」内の作善堂の商品ページにアフィリエイトリンクが張られていることをご承知おきください)

まずは、2.5センチ角のタイルから。

ブルーブラウンのタイル
※作善堂のHPよりお借りしました

中心のブルーとエッジのブラウンの色合いが絶妙です。

ブルーブラウンのタイル
※作善堂のHPよりお借りしました

上から俯瞰した写真と、斜めのアングルから寄りで撮った写真の2種類が商品ページに掲載されているので、施工したときのイメージもつかみやすいです。

一粒のサンプル写真を見せられるのとは大違いですね。

このタイル、うちのマンションのリノベーション工事では玄関土間に貼りました。

ブルーブラウンのタイル施工例

近くで見てみると、

ブルーブラウンのタイル施工例

うちのようなレトロなマンションにも合いますが、北欧インテリアの部屋にもマッチしそう。

作善堂のラインナップで見逃せないのが、複数のカラーをミックスしたシート

ブルーブラックミックス
※作善堂のHPよりお借りしました

深いブルーと黒をミックスすることで独特の表情を生み出しています。

ブルーブラックミックス
※作善堂のHPよりお借りしました

ちなみに、ブルーのみのシートとくらべると…

ブルーのみ
※作善堂のHPよりお借りしました

ニュアンスのちがいがわかると思います。

実をいうと、この六角形のタイルは他のネットショップでも取り扱いがありますし、カラーミックス自体もオーダーすれば対応してもらえます。

でも、素人にとってはこうやって商品としてカラーミックスを提案してもらえるのはありがたいこと。

これだけで、このお店を選ぼうという気になります。

うちのマンションではトイレの床に貼りました。

ブルーブラックミックス施工例

渋めな仕上がりに大満足でした。

ブルーブラックミックス施工例

さて、閑話休題。

で、山小屋の洗面にはどんなタイルを使うの?」という本題に戻りましょう。

いろいろと比較検討した結果、「これは!」というものを見つけました。

美濃焼モザイクタイルシート 細ボーダー ボックス貼(裏ネット) TS-08-BOX

ボーダーボックス貼
※作善堂のHPよりお借りしました

小さめのボーダータイルを互い違いに箱型に組んだ個性的な模様です。

「ボックス貼り」と呼ぶんだそうです。

ボーダーボックス貼
※作善堂のHPよりお借りしました

さっきのカラーミックスもそうですが、タイルは組み合わせを変えるだけでガラリと表情を変えます。

参考までに別の貼り方もごらんください。

美濃焼モザイクタイルシート 細ボーダー ウマ貼 TS-08-UMA

ボーダーウマ貼
※作善堂のHPよりお借りしました

このように半分ずらして貼るのは「ウマ貼り」と呼ぶんですね。

ボーダーウマ貼
※作善堂のHPよりお借りしました

ちなみに、このタイル、いちばんオーソドックスな貼り方(イモ貼り)はこちら。

ボーダーイモ貼り

これは手持ちの色ちがいのサンプルですが、見え方のちがいはわかるはず。

貼り方だけでずいぶん印象が変わりますね。

こうして比べると、個人的にはボックス貼りが断然好み。

1シート800円(裏ネット貼りだと890円)という価格も前回検討したものとくらべるとリーズナブルでうれしいです。

すっかりその気になってしまいましたが、いきなり実物を大量にポチるのは無謀というもの。

まずはサンプル請求で実物を取り寄せることをおすすめします。

作善堂でもサンプル対応しているそうのでご興味ある方は問い合わせてみるといいですね。

僕は、試し貼りのために1シートだけ購入しました。

ボーダーボックス実物

実物を見ると質感がよくわかります。

表面はツルツルではなく細かい凹凸があります。

ざらっとした質感がいいですね。

焼き菓子みたいで、おいしそう

光沢がなくて落ち着いた色合いですから、古いミシン台ともうまくマッチするような予感。

前回整理した3条件に照らし合わせても、「1シートの価格も比較的に安価」「床の施工でも問題なし」「小粒な形状なので加工しやすい」のでOK。

これは決まりか?

いやいや、壁紙のような建材とちがい、タイルは一度貼ったらなかなかリカバリーがきかないもの。

慎重にも慎重を期すべきです。

次回からは、このタイルを試し貼りしてみます。

アサクラ

大家業。世田谷のマンションと東京西部の山奥にある小屋を管理&経営。 『日刊Sumai』(扶桑社)で「なんでも大家日記@世田谷」を連載中。 https://s...

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