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(352)【日刊Sumai再録】ハレットハウス腰越の周辺を旅して感じたこと

日刊Sumai

前回の「ハレットハウス腰越」の紹介に続き、今回も「日刊Sumai」の再録記事をお届けします。

後編は腰越周辺エリアの観光案内「「ハレットハウス腰越」で試住体験!海沿いの街を満喫」(公開は2019年1月22日)です。お向かいの腰越珈琲にはじまって基本的に食べてばかりという、僕の本性がモロに出たルポとなっております。


***


【「ハレットハウス腰越」で試住体験!海沿いの街を満喫】


前回に引き続き、鎌倉にある「haletto house 001 KOSHIGOE」に泊まった体験談をお届けします。

この宿泊施設の特長は「暮らしを試す」というコンセプト。

今回は、「ハレットハウス腰越」を取り巻く環境やご近所の魅力などを紹介したいと思います。


■「腰越珈琲」で美味しいコーヒー&軽食をいただく!

腰越珈琲

朝、リビングの窓の外を見ると、玄関前で水を撒く男性の姿。お向かいの「腰越珈琲」のマスターでした。

腰越珈琲の看板

そう、「ハレットハウス腰越」の向かいには、美味しいコーヒーと軽食を出すカフェがあるのです。

チェックアウト後に寄ってみました。

腰越珈琲のホットサンドとラテ

居心地のよい店内で、カフェラテとホットサンドをいただきます。

腰越珈琲の店内

これは長居したくなる空間。うちのマンションの向かいにも、こんな店がほしい。

聞けば、「ハレットハウス腰越」に泊まった人もよく来店するとのこと。

それもそのはず、「ハレットハウス腰越」に用意されたポットを持参すると4~5杯分のコーヒーを1,000円で提供してもらえるそうです。

バルミューダのトースター

近所にはパン屋さんもありますし、食パンを買って備え付けのバルミューダでトーストし、美味しいコーヒーと一緒にいただくなんて、最高の朝ではありませんか。


■ 江ノ電、江の島、富士山、シラス

「ハレットハウス腰越」は江ノ電の腰越駅から歩いてすぐのところにあります。

夜、耳を澄ますと踏切の音も聞こえます。

腰越の町を走る江ノ電

ふらっと歩けば、こんな光景にも出くわします。

腰越の路上を並走する江ノ電とクルマ

腰越付近は江ノ電が路面を走行する区間なので、クルマと並走するシーンも見ることができます。

これは鉄道好きでなくとも楽しめるはず。

海へ続く裏路地

家の前の路地を駅と反対方向に歩き出せば、もう海が見えてきます。

腰越の浜辺から江の島を臨む

道路をわたって砂浜に出れば、江の島を眺めることができます。

腰越から江の島までは、歩いても10分ほど。ラッキーなことに、この日の朝は快晴。

左に江の島、右に富士山

江の島と富士山のツーショットも拝めました。ありがたやありがたや。

左手に船が見えることからもわかるように、腰越には港があります。

腰越漁港

腰越漁港といえば、名物のシラスははずせません。近所には、シラス料理を供するお店がたくさんあります。

シラスの禁漁期間のお断り

残念ながら、僕が訪れた1月はシラスの禁漁期間。シラスを楽しみたい方は訪問時期にご注意を。

シラス丼

こちらは以前訪れたときに撮った写真。「ハレットハウス腰越」から徒歩1分ほどの「しらすや」さんの丼。

生シラスと釜揚げシラスとシラスの沖漬けの3種類がそろい踏み。こんなの、美味しくないわけがありません。

しかも、鎌倉駅の周辺にくらべるとお値段もリーズナブルな印象でした。

ハレットハウス腰越に備え付けのマップ

「ハレットハウス腰越」には、地元のお店や観光スポットをまとめたマップも用意されています。

こちらはいただけるので、気軽にポケットに突っ込んでふらっと腰越の街に出かけてみるのもいいですね。

腰越が知られざる魅力にあふれた街だとわかると思います。


■江ノ電で足を延ばせばスペイン料理やドライブインなども

江ノ電

もちろん、腰越から江ノ電で足を延ばすのも楽しいです。

江の島に目がいきがちですが、個人的には反対方面の七里ガ浜や稲村ケ崎をオススメしたいです。

1日乗車券のりおりくん

江ノ電を利用するなら、1日何回でも乗り放題で600円の「1日乗車券のりおりくん」の購入がオススメ。

区間にもよりますが、3回乗車くらいでトントン、4回乗ればほぼほぼ得する感じ。

夕暮れの海

夕方、江ノ電に乗って向かったのは七里ガ浜駅。

海沿いということで、魚介をふんだんに使った料理が食べられるお店もたくさんありますが、僕らが夕食に選んだのはこちらのお店。

「バル デ エスパーニャ モリモリ」の外観

駅前の「バル デ エスパーニャ モリモリ」ではカジュアルな雰囲気で美味しいスペイン料理が楽しめます。

シーフードパエリア

シーフードパエリアはさすがのお味。具だくさんで、大人数でつついても楽しい一品です。

パシフィック・ドライブインの外観

海沿いの雰囲気を満喫するなら、七里ガ浜駅と稲村ケ崎駅の真ん中あたりにある「パシフィック・ドライブイン」もオススメです。

クルマで訪れることもできますが、駅からのんびりと海岸沿いを歩いて向かうのも楽しいです。

パシフィック・ドライブインから臨む江の島と富士山

お店の外に用意された席からは、江の島や富士山が望め、眺望は最高。

店内はアメリカのダイナーのような雰囲気で、ガーリックシュリンプやロコモコなどがいただけます。

パシフィック・ドライブインのミックスポケ

僕はポケをチョイス。2種類のポケがミックスされていて飽きない味でした。

鎌倉といえばシラスのイメージがありますが、魚介を使った料理のバラエティも豊富なので、住んだら魚三昧の毎日が送れるんだろうなあ。

稲村ケ崎駅周辺までやってくると、「絶景を一望できる天然温泉」を謳う「稲村ケ崎温泉」もありますし、

稲村ケ崎温泉の案内

古い家具や食器などを扱うインテリアショップ「R」もあったりします。

インテリアショップ「R」の外観
※写真は2号店の「R No2」

観光はときに点から点を移動するのが退屈なこともありますが、このエリアは江ノ電あり海ありで、ブラブラ歩いているだけでも楽しいです。

散歩のたびにお気に入りのお店やスポットが増えていきそう。


■ 海沿いの暮らしを疑似体験できる楽しさ

いかがですか?

腰越、ちょっと気になってきたでしょう?

腰越の空

不動産の世界ではよく「物件は立地の魅力が9割」的なことがいわれますが、「ハレットハウス腰越」に泊まると、その意味を実感します。

腰越は鎌倉エリアでは知名度に劣りますし、コンビニもありません。

でも、そのぶん観光地化されておらず、静かで穏やかな雰囲気が味わえます。

ここに滞在すれば、自然と地元のお店や人々とかかわりを持ちやすくなるわけです。

まさに「暮らしを試す」というコンセプトにぴったりの場所だと実感しました。

江の島の夕暮れ

「鎌倉に泊まる」というと、東京在住の人間にとっては近すぎる印象もあるかもしれませんが、宿泊することで夜遅くまで気兼ねなく食事やお酒を楽しめたり、朝・昼・晩で表情を変える海の景色を身近に感じられたりできるのも、思いもよらぬ収穫でした。

ふだんは東京・世田谷で暮らし、第二の拠点として山小屋を活用している自分にとって、海沿いの街での暮らしはあこがれでもありますが、「ハレットハウス腰越」ではいい意味で普段着の滞在を経験できました。

鎌倉周辺にセカンドハウスを検討中の方にも、オススメの宿泊施設です。

腰越とはくらべものになりませんが、今、自分が手がけている山小屋もこんなふうに周囲の環境を活かした物件にできたら、と思ったりしました。


【haletto house 001 KOSHIGOE】

神奈川県鎌倉市腰越2-12-9

(江ノ電「腰越駅」から徒歩1分、江ノ電「江ノ島駅」から徒歩10分、湘南モノレール「湘南江ノ島駅」から徒歩10分)


***


こうして読み返してみると我ながら楽しい思い出がよみがえります。やっぱり海沿いの街はいいですね。

あのときは四年後に熱海にリゾートマンションを買うことになるとは微塵も思っていなかったのですが、やはり行間には海沿いの街へのあこがれがにじみ出ている感じがします。

次回からは熱海に購入したリゾートマンションについてお話しようと思います。

アサクラ

大家業。世田谷のマンションと東京西部の山奥にある小屋を管理&経営しています。最近は熱海に購入したマンションの一室をDIYで修繕中。ESSE online(エ...

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