(727)ドーナツ型の電源タップ「PLUGO」を紹介する
前回、壁に引っかけてコンセントボックスのように使用できる電源タップ「Fargo」についてお話しました。
引き続き今回も個性派の電源タップをご紹介したいと思います。
まるでドーナツのような形で、とても電源タップに見えない変わり種、「PLUGO(プラゴ)」です。僕は自宅のキッチンで使っています。
■そもそもキッチンにコンセントがないのが問題
「キッチンで電源タップなんか使う?」とお思いの方がいるかもしれません。

写真は山小屋のキッチンですが、大抵のキッチンにはこんな感じにコンセントが設置されているものだからです。
ところが、我が家はちがうのです。

僕が自室を最初にリフォームしたのは今から10年以上前のこと。当時はマンション管理の仕事を引き継いでまだ日も浅く、「キッチン作業台の上でミキサーなどを使用するのにコンセントは必須」という当たり前のことにも思いが至らず、設置し忘れてしまったのでした。

仕方なく、キッチンの隅にある冷蔵庫用のコンセントから延長コードを引っぱり、マグネット付きの電源タップをステンレスの作業台にビタッとくっつけて使っていました。
まあ、これで生活としては困らないのですが、見た目がアレなのはどうにも否定しがたい事実でずっと気になっておりました。
■隠す必要のない、目立ってOKな電源タップ
転機は一昨年におこなったDIYリフォームでした。
この際、コンセント問題もなんとかしようと思い立ち、いろいろとリサーチした結果、たどりついたのが「PLUGO」だったのです。「Yahoo!ショッピング」の画像をごらんください(画像には商品ページへのリンクが張られています)。
一見では電源タップとわからない個性的なデザインが目を引くこちらは「デザインと機能雑貨」を謳うmonos(モノス)の製品。
【monos】「PLUGO」
電源タップって、生活に欠かせないものだけど、あんまり目に入ってほしくないもので、なるべく隠して設置したいものだと思っていたのですが、この「PLUGO」はドーナツ状のフォルムと豊富なカラーバリエーションが印象的です。
隠すよりもインテリアのアクセントとして目立たせてしまおうという逆転の発想で生み出されたプロダクトで、一目で気に入りました。
ドーナツ型なのでドアノブやフックなどに引っかけて収納できるので、実用性もありそう。
我が家のキッチンは赤を大胆に取り入れたインテリアなので、赤のコンセントはまちがいなくマッチするだろうと考え、購入してみることにしました。
■取り出しやすくて省スペースで見た目もよい
で、届いたのがこちら。

パッケージもかわいい。

成人男性が持ってみてこんな感じ。直径24センチで、この丸い本体がコードリールとしての役割を果たすというわけ。

我が家のキッチンでは、頭上にあるコンセントに接続し、

窓枠の上に取り付けたキッチンレールからS字フックを中継して吊るしてみることにしました。本体が目線の高さにくるので、ふつうの電源タップだったらコードもタップも悪目立ちしてしまうところですが、こちらは目立つ前提の商品なので目に入るのは大歓迎。

サッと取り出して使えるのですごく便利ですが、「これが電源タップ?どこに挿すの?」と思ってしまいますよね。

よく見ると、輪っかの側面に差込口があるのがわかります。

ここにプラグを挿せば、

ふつうの電源タップとまったく変わらない感覚で使うことができます。

吊るして使えるので、万一の水濡れ防止にもなるのもありがたいです。
なお、「PLUGO」には差込口は3か所あり、すべてに接続するとこんなふうになります(画像には「yahoo!ショッピング」へのリンクが張ってあります)。
それぞれの差込口が離れているので、大きめのプラグを挿しても相互に干渉することもありません。

使い終わったら、コードを巻き取って、再びフックに引っかけるだけ。

電源タップなのに引っかけて収納できるのは省スペース化になりますし、サッと取り出して使える利便性も素晴らしいです。

赤を差し色に使った我が家のインテリアにおいてはムリなく部屋にマッチしていてお客さんにも「いいね」と言っていただくことが多いです。
赤以外のカラーバリエーションも豊富であることは先ほど触れましたが、シックな部屋に合うマット系のカラーもありますし(画像には「yahoo!ショッピング」へのリンクが張ってあります)、
ナチュラル系のキッチンにマッチしそうな「ライトウォルナット」もあり、
限定カラーの「あおぞら」なんてものまでラインナップされているそうですから、インテリアに合わせて選ぶことができます。
こういう特殊な形状の製品って耐久性が気になるところですが、使い始めてから一年半が経ってもひとまず何の不具合もなく使えています。
4,000円弱で3口の電源タップとしてはややお高めなのは否めませんが、実用性とデザイン性を兼ね備えている点を評価すれば、十分に価格に見合うと感じました。


















