(160)洗面のまわりに置くペーパータオルやゴミ箱を選ぶ

内装工事が終わればヤマは越えた感はあるものの、実際にゲストハウスとしての運用を始めるには、いろいろと実用品を準備する必要があります。
今回は洗面まわりに小物を配置していきます。

これは内装工事完了直後の写真。

何もなくてすっきりしていて見た目的にはベストなのですが、実際に宿泊するとなるとこのままと言うわけにはまいりません。
洗面の必需品といえばタオルですが、山小屋には置かないことにしました。
管理人が常駐していないので、タオルのように交換や洗濯が必要なものを常備することができないからです。
代わりに使い捨てのペーパータオルを置くことにしました。
選んだのは「クレシアEF ハンドタオル スリムEX」です。

僕が買ったときは6パック入りで「1,250円」でした。
一個あたり200円強。
激安ではないですが、生活空間ではないのでコスパには固執しません。
巷のハンドタオルにありがちな「バサバサ」「ガサガサ」な手触りではなく、固めのティッシュといった感じの柔らかめの触感が気に入りました。
これなら顔を拭いても痛くないです。
柔らかいぶん1枚だと濡れた手を拭ききれないこともあるのですが、そこは2枚使ってもらえばいいと思っています。
問題は収納方法。
せっかく渋めの色合いでまとめた洗面の空間に、このハンドタオルをそのままポンと置くことははばかられます。
空間になじむようなケースに入れて、さりげなく洗面ボウルのわきに設置したいのです。
最初は、ミシン台のブラウンに合わせて木製のティッシュケースを探していたのですが、Amazon様が「いや、それ見るならこっちも見とき」とすすめてきたのがこちら。
「トレル(Torel)110」というペーパータオル用のボックスです。
メーカーはちょっと気の利いた雑貨のラインナップで知られる「イデアコ(ideaco)」。

そういえば、僕の自宅の傘立てもここのものでした。

「ミニキューブ アンブレラホルダー」のイエロー。
黄色は黄色でもクリームがかったイエローです。
ちょっと珍しいカラーバリエーションがそろっているのはうれしいです。
「ミント」とも呼べそうなブルーもきれい。
今回の「トレル110」は落ち着いたサンドベージュで、ボックスとフタの2パーツから成り立っています。

ザラっとしてツヤのない質感が控えめで好印象。

近くで見ると、砂粒を固めたような造りが見て取れます。

これ、素材は一体なんだろう?と思って説明書を見てみたら、

ポリ天然石なるものだそうで。
驚きはズシッとくる重さ。
量ってみると、

なんと「1,224グラム」もありました。
実は、使用する際にこの重さが大事な役割を果たしてくれます。
先ほどのペーパータオルを入れ、

フタをかぶせて一枚目をティッシュケースのようにピロっと取り出してセットすると、

ケース本体をおさえなくても片手で取り出すことができるのです。

ペーパータオルは手が濡れた状態で使うものですから、ケースに触れずに取り出せるのは衛生的で便利です。
これがプラスチック製ならフタがずれたり、本体ごと持ち上がってしまったりするかもしれませんから、石の重みのおかげでこの仕組みが成り立ってるんでしょうね。

洗面のわきにもちょうどぴったり収まりました。
さて、ペーパータオルを使ったら、それを捨てるゴミ箱も必須です。
ミシン台と壁の間のスキマに収まるブラウン系のものを探したところ、こちらはあっさり良さげなものが見つかりました(画像をクリックするとYahooショッピングの商品ページに飛びます)。
「RIN リン トラッシュカン」
木目を基調とした雑貨シリーズ「RIN」のひとつ。

ツヤのないブラックのボディと、木製のフタは我が家の洗面にしっくりくるカラーリング。
ゴミ袋を内側にセットできるので、ビニール袋のふちがひらひらはみ出ないのもすっきりしていいです。

こちらもタオルケースと同様にムダに存在感を主張せず、空間になじんでくれました。

ちなみに、この山小屋のゴミ箱はこれひとつだけ。
狭いとはいえ2階建ての家にゴミ箱ひとつは少々不便かもしれません。
でも、先にも述べたように山小屋には常駐する管理人がいないので、ゴミは来訪者が自分で外のゴミ収集ケースに出す必要があります。
ゴミが一か所に集まることで捨て忘れなどが起きにくくなると考えたわけです。
運用後、とくに不便だという声も聞いていないので、ひとつで十分なのかもしれません。
ペーパータオルとゴミ箱が決まれば、あとは細かい小物です。

歯ブラシは持参してもらえるとうれしいですが、忘れる人もいるでしょう。
以前、鎌倉にある宿泊施設「ハレットハウス腰越」に泊まった際には歯ブラシがなく、夜中にコンビニまで歩いたことがあります。
そんな事態に備え、歯磨き粉つきの使い捨て歯ブラシを立てておくことに。

容器にしているのは、先ほどのペーパータオルケースと同じシリーズの「ツールスタンド ツツ」です。
材質が同じだと統一感が出しやすいので便利です。

こちらは石鹸。
ハンドソープは残量が分かりづらく、容器に汚れが付着することもあり、掃除が厄介なので見送ることにしました。
妻が方々で試供品の石鹸をもらってきたりするので、余ったものを山小屋で使いたいという目論見もあります。

これで洗面に必要な最低限の実用品がそろいました。
思ったよりもゴチャゴチャしないでまとまったと思いますが、いかがでしょうか。
次回は、脱衣所に必要な実用品を検討します。