(745)私的定番「ボロシル」のマグカップ(とソーサー2種)を紹介する
前回、電気ケトルについて書きました。
この記事でも触れましたが、我が家ではコーヒーをはじめ、煎茶やほうじ茶、ウーロン茶など、いろいろなお茶を飲みます。今回は、そんなときに欠かせないマグカップについてご紹介したいと思います。
■「ボロシル」の「ヴィジョングラス」のマグカップ
テーブルウェア好きならば、インドのメーカー「ボロシル(BOROSIL)」の「ヴィジョングラス(VISION GLASS)」をご存じの方も多いでしょう。
これ以上ないというくらいのミニマルな円筒形のフォルムが印象的なグラスです。
僕の印象では、十年くらい前に日本に紹介されて一気に人気を博し、さまざまな雑貨店やネットショップで紹介されました。現在ではおしゃれグラスの定番となった感もあります。

しかし、僕が気に入ったのはハンドルのついたマグカップのタイプ(Classic Mug)でした。

やっぱり熱い飲み物を入れるには持ち手がないと不便なのです。
このクリアタイプならばネットショップでも比較的簡単に手に入るのですが、僕が愛用しているのはこのハンドルにカラーの付いたタイプ(Vision Colour Mug)。

たしかネット通販で見つけたのですが、一目見ただけで気に入ってポチってしまいました。

クリアタイプと同様、6個入りの販売で、

カラーバリエーションは全6色ですが、各色6個ずつ購入するととんでもない数になってしまうので、メルカリなどでバラ売りをしているのを見つけるたびにコツコツ買い集めてきました。

結果、「グリーン」「ピンク」「ブルー」「イエロー」「ブラウン」の5色をそろえるに至りました(「インディゴ」という濃いブルーのものは入手できませんでした)。
カラフルな見た目には実用的な意味があります。

お客さんと食卓を囲むとき、それぞれに色を決めておくと「このコップ、誰のだっけ?」という取り違え問題が起きないというメリットがあるのです。
5色に先ほどの「クリア」を追加すれば6色になり、6人まで色分け可能。

「アンバー」というブラウンカラーのマグも加えれば、7人まで取り違えなく使うことができます。

形は同じで色だけが異なるので区別はしつつ、食卓の統一感は維持でき、ガチャガチャした印象を与えないで済むところが気に入っています。
ただ、残念なのは日本ではなかなか入手しづらいこと。今回、調べた感じでは、ネット通販の取り扱いもかなり限られてきているように感じました。
一個ずつバラ売りなのはありがたいと言えばありがたいのですが、以前は「6個で送料込み3千円」くらいで手に入っていたものが、「1個で千円+送料」はちょっと高額ですね。まあ、物価高&円安の現在では仕方ないのかもしれません。
■「モッタ」のステンレスソーサーと組み合わせる
さて、カップといえばソーサーです。

当初は、こんなふうに布製のコースターと組み合わせていたのですが、いまひとつピンときませんでした。
そんなある日、見つけたのがこちらでした。

イタリアのメーカー「モッタ(MOTTA)」のステンレスソーサーです。
これは「サンマルコ」と名付けられたリムに縄模様がついた直径10センチのコースター。

これに先ほどのマグカップをのせるとバランス的にもきれいでベストマッチだと確信できました。ようやく気持ちのピースがピタッとはまったという感じ。

ガラス+ステンレスという異素材の組み合わせが気に入っています。
ちなみに、「モッタ」のソーサーはちょっとしたお菓子を置くお皿としても重宝します。

コーヒーに添える小さなお菓子や、

ティラミスやケーキなどをのせるのも楽しいです。

個人的にはクラシカルな佇まいの洋菓子をのせるのがいちばんのお気に入りで、来客時に活躍しています。

右上の「サンマルコ」以外にも、左の「バロック」という装飾的なタイプや、右下のようにダマシン柄がプレスされたタイプもあり、それぞれに独特の雰囲気があって何をのせようか考えるだけで楽しくなってしまいます。
イタリア製とあってそれなりに値は張るのですが、そこはまあ、リサイクルショップやフリマアプリなども活用しながら、集める過程も楽しむくらいの気持ちでコツコツ買って増やしています。
■オーバルティーソーサー「シロツメクサ」と組み合わせる
そして、もうひとつのお気に入りがこちら。

「シロツメクサ」と名付けられたオーバル型のソーサーです。

恵比寿にある食器店「The Harvest Kitchen General Store」で見つけたもの。

「グリーン」「ブラウン」「ホワイト」の3色があります。

「シロツメクサ」はクローバーの別名で、縁にクローバー模様があしらわれています。

表面に広がる貫入もまたきれいです。
このソーサーがボロシルのカップにピッタリなのです。

ね、素敵でしょう?

マグの横に小さなスペースがあるので、お菓子好きの自分にはもってこいなのですよね。

マグのハンドルの色とお皿の色と合わせて一人でニヤニヤしたりしています。

組み合わせるお菓子によって表情が変わるのも楽しい。

ゲストのみなさんにも大変評判がよく、定番の組み合わせとなりました。

こちらの価格は一枚「2,420円(税込)」。たくさんそろえようとするとそれなりに高額になりますが、まずは2枚くらいから購入もあり。お店はネット通販もやっているようですが、残念ながら「シロツメクサ」はラインナップに見つかりませんでしたので、恵比寿の実店舗で探してみてください。
【The Harvest Kitchen General Store 恵比寿】
すぐ近くには「PACIFIC FURNITURE SERVICE」もありますし、周辺の散歩も楽しいかと思います。

以上、ボロシルのマグカップと2種のソーサーをご紹介いたしました。どれもそんなに簡単に入手できるものではないのが心苦しいのですが、気になった方はぜひ試してみてください。


















